2026.3.6(金)
読書はつづく きょうもまた、読書を継続。 フィリップ・マーロウ物の『プレイバック』(創元推理文庫、田口俊樹訳)に取りかかった。たしかマーロウ物としては、これが最後の作品だったか。『長いお別れ』のような長編と違って文庫自体の厚みはそうなく、中編という印象。 で、ちょっと意識したのは引受料金のこと。 先ごろ読んだ『高い窓』でもそんな場面があったような気がするが、マーロウが仕事を受ける際の最初の手付金は「250ドルあたり」プラス「諸経費」というもので、今の1ドル=157円あたりで考えると4万円に満たない少額になるけれども、むかしの1ドル=360円ぐらいの換算なら9万円ほどになり、これなら実感できる。 またマーロウは。 ボーイさんやポーターさんなどから情報を聞き出す際に、1〜5ドル札を手にして見せているけれど、これも同様な換算だと360円〜1800円ぐらいになるので、しっくりくる。ウィキペディアなどによれば『プレイバック』は1958年の刊行で、当時はやはり1ドル=360円の固定相場制だったらしい上、当時の米国のいろんな料金(カフェ・レストランの飲食代、ガソリン代、公衆電話代など)は安かっただろうから、1〜5ドルの謝礼も効果的だったに違いない。 休憩を兼ねて、図書館HPへアクセス。 図書館の蔵書で未読のマーロウ物はないかとチェックすると、未読かどうか記憶にないけれど『リトル・シスター』(かわいい女)があった。図書館にあるのは村上春樹さん訳のものらしいけれど、予約候補リストに入れておいた。 株価、やや持ち直し 今週最後の日経平均は、55620円。 きのうより、340円ほどの上げだった。これまで同様、気長に構えることにして。またワン株買いと、投資信託&ETFのスポット買いを実行。 WBC 日本VS台湾 意外なことに。 この試合は13-0という大差がついて、7回コールドで日本が1勝をあげた。台湾はこれで2敗となった一方、オーストラリアは台湾・チェコに連勝して2勝とし、韓国はチェコに勝って1勝となっている。あすは、その韓国と日本の試合。 結果的にコールドになったおかげで。 投手陣の負担が軽減されたし、球数も多くならず、また若手メンバーに登板機会ができたようにも思うので、いいスタートになった。