2015.10.16(月)


ひたすら読書
昨日の休日に続き、土曜日の代休。
朝それなりの時間に起きだし、カミさんが作ってくれたレタスとチーズ入りのマフィンをホットコーヒーと一緒に味わいながら、きょうはひたすら読書をしようと決めた。

まずは、読みかけの本の続き。
残り3分の1ぐらいのトニー・ケンリックの《リリアンと悪党ども》にとりかかり、午前中に読了。主人公のひとりであるリリアンがラストシーンで、ふたたび施設にもどされることになったので「どうにかならんのかいな」とボヤいてしもたが、末尾の数行を読むとリリアンたちが再び集結・再開するニュアンスが描かれているふしもあり、ちょっと救われた。

名作《漂泊者》(ながれもの)
そのあと。
本棚から、稲見一良さんと風間一輝さんの本をとってきた。

まずは稲見さんの短編集《セント・メリーのリボン》を手にして読み始め、自分の勘違いにようやく気付いた。というのは、この本には5つの短編がおさめられていて、その中の「花見川の要塞」という作品が特に好きなのやけど、この短編は《花見川のハック》というタイトルの別の短編集に入っている…と、そんな勘違いをしていた。

そんな勘違いに気がつき、読み通した後。
今度は、これまた久しぶりに風間さんの《漂泊者》を読み始めた。これをきちんと再読するのって、たぶん10年以上の間隔になるはず。遠い昔のサハラ砂漠での救出が縁となったメイン主人公(私立探偵)とサブ主人公(やくざ組長)との関係はおぼろげながら記憶してたものの、ストーリーはすっかり忘れてしまっていた。で、久しぶりに読み進めていくうち、これは風間さんの作品の中でも「ハードボイルド」と「ミステリー(推理)」の要素が見事に融合した、すごい傑作やなーとあらためて感じた次第。十分に満足し、次も風間さんの《地図のない街》を再読することに決定。東京・山谷のドヤ街に生きるアル中の主人公たちと、これまたひさしぶりに再会することになった。

軽食、そして夕食
読書を続けて。
夕方ちかくになり、カミさんが野菜とベーコン入りのペペロンチーノを作ってくれたので、これをちょっと遅い昼食にして食べた。

そしてまたまた、一心不乱に読書。
夜そこそこの時刻になり、カミさんが「ぶり大根」や「青菜の煮びたし」そして豚汁などを用意してくれたので、ごはんは軽めの夕食。

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