十日間の休み (九)

▷3.25(土)
 昼に起き、コッペパンの真ん中に切れ目を入れてマーガリンを、レタスとハムをはさんで
 マヨネーズ少々。これとアイスコーヒーで朝昼兼用。

 帰省中、時々ベランダに出ては日中の読書兼日光浴、夜空の月や星々を眺めた。ふだん
 仕事中は建物の中で過ごすばかりだし、借りてる部屋は(室内の)日当りが良くないから、
 帰省中の毎日のベランダ休憩はとても心地よかった。気がつくと、手すりに巻いた結束
 バンドの1本が取れていたので、小型ニッパーで切って新品を取り付け。今日は曇天で、
 冷えている。室内に戻って灯油ストーブをつけて、今日も読書と勉強。

▷帰省中の勉強ノルマ、終了
 ノルマにしていた2年分の書き写しが午後に終了。達成できてよかった。松山に戻っても
 まだ数年分の過去問の書き写しがあるから、飽きずにやらないと。初期の書き写し段階
 で苦手&覚えなくていい問題を選別して(いつになるやら)それが終われば、年別ではなく
 科目別でファイリングだ。同ジャンルの似た問題は近くに集め、書き写した内容を自分
 なりに計算したり公式を習得して、解答の導き方を身体にしみこませる段階に移る。


▷肉まん
 午後2時半頃、外出してたカミさんがコンビニで肉まんを買ってきた。肉まん食べるのっ
 て何年ぶりかな…とカミさん。うん、自分の場合はそれ以上の年数だろうな。ずいぶん
 と自分で買った記憶がないし、たぶんまだ子供たちが一緒に生活してた頃に食べたのが
 最後だったかと思う。少なくとも十年ぶりぐらいの肉まん。次はいつになるやら…。

▷ブログ巡回
 iPadで、日課のブログ巡回。「ぼやきくっくり」さんのページで、朝日新聞の曽我豪さ
 ん関連を読む。今回の証人喚問についてや、なんで予算委員会でやるのかについての感想
 やら、そして別トラック方式については、自分もそう思った。

 かねがね思ってた。何か1つ2つの追求ばかりに集中して時間が取られ、肝心な他の大部
 分の審議がされない状況には、国会・国会議員・メディアのあり方に疑問を持ってる。
 会社勤めなら、こんなやり方がまかり通るかな。この件は継続事項、他は切り離しどん
 どん進めてほしい…と、たぶん一般的には思ってるはず。ある事柄ばかりに集中している
 状況を勘ぐると、とある政党や国会議員・メディア等は「ほかの何かに関心や目がいかな
 いようにしてる」と、そんな感じが強い。大勢が騒ぎ、そっちへ目を釘付けにさせよう
 とするのなら、あえて逆方向をきちんと見つめたい。たぶん、自分なりにネットで情報
 収集するしかないだろうけど、それがいま求められてる事なんだろう。変えるために。

▷夕飯
 カミさんが大部分を作り、魚を焼くのが上手だから…と言われて塩サバの切り身を焼く
 のと、味噌汁作りを担当。ごはん、味噌汁(大根の皮の千切り・玉ねぎ薄切り・豆腐・青
 ネギ)、煮物(大根・人参・ごぼう・こんにゃく・レンコン・レンコン入り鶏肉の肉団子)
 漬物(梅干し・白菜・青菜)、のり佃煮。

 煮物は、筑前煮・がめ煮というやつ。いつもなら鶏肉だけど、数日前にカミさんがトマ
 ト味の煮込みシチューで肉団子を使った時の残りがあったから、これを使ったんだな。
 野菜がたくさん入ってて、素朴でうまい。カミさんは鍋にそこそこの量を作ったけど、
 夫婦ふたりで自然にパクパクと口に運び、減るのが早かった。まだ鍋にちょっと残って
 いたのでその残りも煮物の器に移し、そこからちょっとばかり小皿に移して今夜の晩酌
 の肴にする。家庭でしか、帰省した時でしか味わえない、やはりわが家の味だ。


▷帰省終わりに備えて
 今日の夕方から、松山へ先送りする荷物の段ボール詰めを始めた。明日、郵便局に電話
 してゆうパックの集荷に来てもらい、27日(月)の夕刻に配達するように指定して、当日
 は午前中の高速バスで松山戻りの予定。 カミさんに「ワンタンメン、持って帰ってね」
 と言われたので、未使用の残り3袋も入れておく。カミさんがボタン付けしてくれた物を
 含めて薄手のカーディガン2着と、これからの春・夏シーズンに使う薄手のジャンパーと
 ジャケットも一着ずつ、同梱する。あ…忘れちゃいかん。春〜秋のシーズンにピッタリの
 ツバの広い濃紺の帽子(エドウィン製)をカミさんが買ってくれてたから、これも入れる。

 もうちょいして…春が到来して厚着の必要がなくなったら、松山にある冬物を段ボールに
 詰めてカミさんに送り、代わりに自宅で保管してもらってた春・夏用の半袖シャツとか
 ジャケット類を送ってもらおう。毎度のことでカミさんには手間をかけるけど、冬物は
 また少しずつ時間のある時に、クリーニングに出して保管してもらえるとありがたい。

▷小暮写真館、読了
 夜、ようやく下巻を読み終えた。最後に、末尾の解説文を読み終えてびっくり。そうな
 んです…と自分が(この本を読んで感じたあれこれで)賛同できる事柄が書かれてあった。
 もう読み終えたから松山への先送り荷物に同梱し、松山の部屋で保管しておく。たぶん
 これから再度、この本の主人公たちに逢いたくなる時がまたやってくる…と思うから。
 そして次は「古本道入門」(岡崎武志)にとりかかろう。

▷徳島らーめん、食べず仕舞?
 不思議なことに、今回の帰省期間はそこそこ長かったというのに「あの店に行ってラーメ
 ン食べたいっ!!」っていう衝動が起きなかった。好みが変わったか、あるいは徳島在住中
 の徳島らーめん中毒症状がようやく抜けたのか。試みにいま「ラーメン」と念じて頭の
 中に浮かぶのは、やっぱし「えんやラーメン」。今の自分の身体に合ってるんだろう。


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