発奮させてくれた言葉

▷今となれば
 2年前のこと。徳島から松山の新しい職場に異動することになった際、それまでお世話
 になった方々の内、広域的に「人事異動の内容」を把握できる会社内の方々は別として
 社外の主だった方々にはメールを送ってご挨拶をした。

 会社により、たとえば本社がどこにあって・全国の中なら(たとえば四国なら)どこの県の
 部署が四国の窓口か…などは色々あると思う。うちの場合、松山が「四国内のメイン」
 だったから、異動のあいさつメールをお送りした外部の方々からは「ご栄転おめでとう
 ございます」的なものが少なくなかった。自分としては4年ぶりの松山だけども、初めて
 経験する職場で「ご栄転」と言われて、大いに戸惑ったことを覚えてる。


▷続き
 松山に異動が決まった際、カミさんには「これまでと大枠では同じ部署だけど、新しい
 グループ・仕事なんだよ」とだけ、後で告げた。その時に、カミさんは素直に受け止めて
 くれたけれど、2年を過ぎて先月6月に(以前と同様な)職場にグループ内異動が決まった
 時は、かなり怒ってた。理不尽…という表現こそなかったけれど、カミさんがメールに
 書いてくれた内容はそのニュアンスに近く、とても慰められた。

▷発奮させてくれた言葉
 今から2年前、松山への異動…ついちょっと前まで在籍していたグループへの異動が決
 まった際の、送別会でのことだった。在籍していた徳島では同期がいて、彼は数年前に
 その松山のグループ(これから自分が行くところ)の業務も経験していた。

 その彼が、私に向けて贈ってくれた言葉は「年をとってからやる仕事・職場じゃない」
 という概要だったけど、これは補足しないといけない。その職場にも中堅なり年をとっ
 たベテランメンバーは多く、それらメンバーは「その類を長年やってきた人達」である。
 つまり彼が言わんとするところは(自分のように)「既に、あるジャンルのスキルを持った
 メンバーが一から勉強してやるような仕事・職場ではない」とのニュアンス表現であり、
 後々その意味がわかるにつれて、感謝の思いが深まるばかりだった。


▷そして…何がどうなった
 一年目は悪戦苦闘し、引き継ぎメモに沿って主要部分はソツなく対処できたものの自発
 性は乏しく、手書きのノート&手帳にあれこれ書き込んだ。そして、1年目の後半からは
 エクセルでの「日毎スケジュール」を作って対応して、すべて前倒し(早読み)で進めてい
 くことで対応できた。同時に、もともとグループとしては所帯の少ない要員(四人ほど)で
 あるから「自分がやるべき仕事」に特化できた結果、ワンアンドオンリー的になれた様
 に感じてる。うんうん、この2年間も…決して無駄じゃなかった。十分、満足してる。

▷余談/矢沢永吉「親友」
 たしかYouTubeだったのか。「親友」という曲で「エー、最後に一曲紹介します。聞い
 てください」っていう永ちゃんのコメントで始まるライブ盤が好きで、いまこのブログ
 を書いてる間もiPod1号とJBLミニスピーカーをブルートゥースでつないで、JBLの一個
 のスピーカーでモノで聴いてる。いい音がするよ。

 この曲が好きな理由のひとつは、これはたぶん(この)「ライブ盤を聴いたせい」もあると
 思う。いろんな本を読むのが好きな自分にとって、この曲って「小説の世界」を想像さ
 せてくれるし、一例なら「ハードボイルド」も浮かんでくるんだよ。タイトルの「親友」
 からしてハードボイルド的だし、ひょっとして「こんなタイトルと内容で、志水辰夫さん
 とか書いてたんじゃないの…」って、邪推・想像している。このバージョン、好きだな。

▷カミさんに伝えたい/長い旅(矢沢永吉)
 カミさん、矢沢さんはほとんど聴いてないと思う。で、一度でいいから聴いてほしいな
 と思うのは「長い旅」。不思議なことだけれど、自分の思い・来し方が込められてる。


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