2022.11.15(火)
かなしい通知
この時期になると、数枚の「喪中につき…」ハガキが届く。
きのう帰宅すると2枚のハガキが届いていたが、うち1枚は悲しい内容やった。唯一の親友といえる高校時代のブラバン仲間からのハガキで、文面には今年1月に奥さんが亡くなったことが記されていた。奥さんは50歳代前半という年齢で、それはあまりにも早すぎるサヨウナラやから、しばし絶句し呆然とした次第。
この親友は、うちの夫婦の結婚式にも出席してくれた。
自分が結婚したのは24歳になるちょい前やったから、大学を出て就職して社会人2年生になるかならぬかの時期だった親友は都合をつけてくれて、わが夫婦の結婚式に出てくれた。その逆に、親友は結婚するのが遅かったので、遠方にいるこちらに遠慮してか・あるいは限られた範囲での結婚式だったのか…それは不明やが、結婚したという案内なり通知だけが届いたように記憶している。なので、親友の奥さんには面識がないまま、今度も通知という形でのお別れになった次第やから、何やら残念で仕方ない。
そして今日のこと。
日勤の仕事で出社し、午前中の合間にスマホに登録してある親友の住所を見ながら、持ってきた真新しいハガキを取り出した。宛先を書き、何かあればと思ってこちらの住所欄の末尾に自分のスマホ番号も書いておき、裏面にお悔やみの文面を綴る。すでに切手も貼って持参していたので、昼休みに会社近くのポストにすぐさま投函した。
若くしての逝去というと。
自分の脳裏にも、第一の会社時代に出会って共に仕事をしたことのある数人の方々の、その笑顔がいまでも次々と浮かんでくるし、それらの方々は時々(ほかの懐かしい面々と一緒に)夢の中に登場して再会できる事もあったりする。定かではないものの、40歳代で亡くなられた方々が多いように思うし、その年頃というのは(自分も含めて)「ちょい前の若い頃に皆でワイワイガヤガヤ騒いだ時代を経て、それぞれの家庭中心というのが定着してきた頃合い」のように思うから、そんなタイミングでの早すぎる逝去がショックだった記憶がある。
とある先輩は、長く闘病生活が続いた。
その先輩とは松山時代、わずか4年ほどだけ一緒に仕事をしたのやけど、お互いに気に入って気に入られたような雰囲気の間柄になり、それぞれ別の職場に移ってからは年賀状でのやりとりだけ続いていた。その先輩が病に倒れて闘病生活に入った時、いつ見舞いに行けばいいのやろう・どんな顔をして行けばええのやろう…とか考えてしまい、その先輩からのある年の賀状には《また会いたいなぁー》と書かれていたにも関わらず、タイミングを逸しているうちに先輩は逝去されてしまった。その時の痛恨の思いというのは、今でもまざまざと覚えていて、なにかあった時には(事情が許すならば)逡巡せずに行動すべき・駆けつけるべき…と、
そう反省している。ただし唯一、せめてもの救いと言えるのは。先に書いたように、そうした方々がふいに「夢に出てくる事がある」という点。その理由はわからんものの、もしかすると「天国」とか「極楽」っていう存在は従来の宗教的概念なのでなく、パラレルワールドというのやろうかな、別惑星・別世界・別次元の中でそれらの方々は新しい再生人生を歩んでいて、そこからテレパシーが伝わって「共通の夢」を眺めているような気もしている。
余談。
若くして逝去…に合致するかどうかは不明やが。
さださんと吉田さんのフォークデュオ・グレープの名曲『フレディもしくは三教街』を、ふと思い出してしもた。登場するフレディは、歌詞を見る限り戦争の爆撃で亡くなったように思われるのやけど、たとえば《あなたは素敵なおじいさんになると思ってたの、ほんとに思ってたの》というようなフレーズ・歌詞を聴くと、なんとも表現しがたい様々なあれこれを心に感じてしまい、いつも切なくなってしまう。ホント、とてつもない名曲だ。
初めての『鳥ぼん』
ハガキ投函後、昼めしに向かう。
カミさん情報では、日中に中央公園・鷲の門広場にキッチンカーが出ている…というので、そこを目指した。ところがとっこい、砂利敷きの広場に停めてあるのはたったの2台で、ひとつは唐揚げ・もうひとつはホットドックだかスイーツみたいな品揃え。どうやら「ケバブ丼」とかの車は出てなさそうなので、そのまま歩いて鷲の門を通り抜けて、中央警察署の向かい側の『鳥ぼん』という店に初めて入り、ランチメニューから「やきとり定食」780円を注文。
この店、職場メンバーはよく利用している模様。
入店したのは午後の1時10分頃で、ランチタイムのLOが13時半となっていたから、なんとか間に合った。待つこと10分ほどで、やきとり定食と初対面。ごはん、みそ汁、漬物、生卵、焼き鳥5本という構成で、かなり食べ応えはある。ただ、5本セットのうち1本は「えのきベーコン巻き」やったのと、ほか4本のうち1本は大ぶりのつくねで美味しかったものの、あと3本は同じようなタレ味なので、1本ぐらいは塩味があるとか、ハツなり砂ずりでもよかったなぁーと、ちと残念な印象。ただしランチメニューには「チキン南蛮」や「チキンカツカレー」「親子丼」など計8種類ぐらいあるらしいので、それらを頼んでみるのも良かろうなーとか思ったりするものの、いまの自分の年齢と適切な食事量(昼どきの空腹感)からすると「おにぎり2〜3個+焼いたウインナー3本ほど+卵焼き」ぐらいが収まった一段タイプのわっぱ弁当みたいなのが、一番適しているようにも思えている。
ある意味、歳をとると「燃費が良い」のやろう。
若い時より格段に体力・食欲は落ちているものの、自分のようなデスクワーク主体の仕事やと体力をそんなに消耗することはないから、空腹感もそう大きくなくて食べる量もそんなに要しない。かと言って(デスクワークの)仕事量がそんなに落ち込んだり低下するわけでもないので、つまりは「燃費がよい」と言えるような気がする。
スマホで便利になった
今週は宿直がなく、日勤仕事が続く。
しかも珍しいことに「工事立会」が数日続くのやけど、仕事の最中に必要に迫られて各種の資料写真を撮らないといけない時、今ならスマホで十分に事足りている。以前はコンパクトデジカメを使って撮影し、カメラからSDカードを抜いてPCに直接なりカードリーダー経由で取り込んで…てな手間がかかっていたのが嘘のようで、iPhoneで撮った写真は「iCloud」の《写真》にアップされると共に、iCloudにアクセス可能なPCなりタブレットで即座に閲覧・ダウンロード・加工ができるので、仕事のスピードは段違いに早くなった。
そろそろ年賀状を買うとするか
たしか今月から、郵便局で年賀状販売が始まったはず。
還暦を超えたわが夫婦にすれば、たぶん最大でも30枚ぐらいあれば十分で、かれこれ数年間はコンビニとかで「裏面デザイン印刷つきタイプ」(3〜5枚セット)を数種類買っておき、年内に書いておいて出す相手先と、年始に届いてから書いて出す先…のような使い分けになっている。ただ、どんなデザインが良いかは夫婦サレザレでも好みがあるやろうから、コンビニで勝手に買わずいずれ夫婦でチェックしに行き、納得して購入するのがよかろうか。




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