2021.3.31(水)


きょうも黄砂か
休日、8時半すぎに起床。
ベランダに出ると、太陽の陽射しが強くて明るいものの、なんだかボンヤリしたような景色。昨日はもっとひどく、高松へお墓参りに往復した間もずっと(徳島も高松も)霧に包まれたように白っぽくて視界の悪い風景やった。たぶん、黄砂なのやろう。″日本でこんなんやから、あの国のお隣さんあたりはもっと大変やろうねぇ…″とカミさんが言うてたが、そうやろなぁとつくづく思う。日なたぼっこをしながら、ミニグラスでコーヒーを1杯。


北の人名録
布団を上げて着替えて、読書を始める。
図書館の本は読み尽くしたので、前にブックオフで買ったままだった中古本『北の人名録』(倉本聰)を手に取った。この本はたしか、村西とおる監督の著書に出てきて興味を持ち、買った記憶がある。昭和53年〜57年にかけて雑誌に掲載されたエッセイを集めた物らしいので、もう40年あまり前の時代になる。登場する北海道の人たちがとてもユニークで、そして北海道弁が何とも愉しい。俳優・高倉健さんがとても親しくしていた悪役俳優・山本麟一さんも登場したりして、山本さんにまつわる一編にも胸がほんわかとなった。

映画鑑賞
昼になり、カミさんはお出かけ。
リビングのテレビで「アプリ」からAmazonプライムビデオを選び、日活映画『危(やば)いことなら銭になる』を選んで観はじめた。監督は中平康、主演は宍戸錠、長門裕之、浅丘ルリ子らしく、ほかに俳優陣では左卜全・草薙幸二郎・藤村有弘・郷鍈治などなど、懐かしい顔ぶれ。原作は都筑道夫さんの作品らしい。若い頃の浅丘ルリ子さんの映画は観たことがなかったので、活発でおてんばな役柄を新鮮に眺めることができた。古い邦画の楽しみは、街並みや風景そして走る車(オート三輪やダンプカーも含めて)のデザイン。この映画でもいろんな車が見られて格好いいなーと思うやつもあるし、街並みとしては途中の追跡シーンで都内を走る路面電車(これが都電と言うやつやろうか)も見ることができた。

音楽も映画も、同じやろうか。
いったん聞いたり観たりし始めると、止まらなくなった。プライムビデオからエディーマーフィーの『星の王子ニューヨークへ行く』(1作目)をチョイス。彼の主演作できちんと観たのは唯一『大逆転』だけやけど、これはとても面白かったし、共演の女優・ジェイミーリーカーチスが好きだった。しかし、この映画も始めあたりからクスクス笑わせてくれて、とても楽しい。しかしまあ、Amazonプライムビデオとかいろいろネットで鑑賞できるようになると、昔みたいにレンタルビデオ店に行く人も少なくなったやろう事が、よくわかる。かつてはカミさんもたまに行ってたけど、最近はもう皆無やもんなぁ。


白いてんぷら
ひと息ついて、昨日の出費を確認。
現金で支払ったものはアプリ「マネーフォワード」に入力しておくので、ジーンズのポケットからレシートを出して入力していく。うどんの「あなぶきや」は、かけ小が1杯350円でおでん1つが200円か。だいたいSAに置いてある飲料自販機ですら缶コーヒーの価格が130円ぐらいとちょい高めなので、うどんも普通に市内で食べるより100円ほど高めになる。

その津田の松原SAでの寄り道で嬉しかったのは、土産物コーナーで香川ならではの白いてんぷらが買えたこと。香川で魚のすり身を使ったてんぷら(揚げ物)と言うと、昔からこの白いてんぷらが当たり前のように身近にあったのやけど、いったん香川を離れて見たらこういうのがなかなか無い。魚のすり身を使ったてんぷらでは、愛媛のじゃこ天などもこれまたうまいが、香川出身としてはたまに白いてんぷらも食べたくなる。このSAでも、置いてるはずなのに売り切れてしまって見当たらないケースがしばしばあったから、この日見つけた時はつい嬉しくなってしまって2枚を手にしていた。長いまんま、ガブっと食いついて缶ビールを飲むもよし、ななめ切りにして醤油をちょい垂らして食べてもよし、薄切りを2枚ぐらい…かけうどんに載せて具にしてもうまい。


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