2021.9.19(日)
世間様は3連休
きのうに続き、イベント対応の仕事。
弁当と水筒を持ち、定時に出勤。世間様はきのうから3連休ながら、こちらは無関係。
午前中は、打ち合わせと最終チェックで終了。
ベランダに出て、ひとりでランチタイム。暑くもなく涼しすぎるわけでもなく、湿気もそうない感じで気持ちいい。炊き込みごはん、メンチカツ、高野豆腐、酢の物、炒め物などを半分ほど食べて、昼はここまで。
夕方4時にはメイン業務が終わり、それから30分ほどで片づけも完了。自席に戻ってこの先の仕事の段取りを確認して、定時に退社。図書館の予約本がまた確保されたようなので、きょうも行くことにする。途中、徳島駅前ちかくにさしかかると、通りのあちこちをそこそこのカップル・グループが歩いていて、どの飲食店に入ろうかと覗いている。ちょっとずつこういう光景が増えてきて、いちおう今月末までの「飲食店への営業時間短縮要請」が緩和なり解除されれば、また少しずつにぎわいが回復してくるのやろうな。
一望の荒野
図書館で本を受け取ってから帰宅。
夕飯までの時間、読書に費やす。ここ数日、何冊か平行して読んでいるうちの1冊が、とても分厚い「決定版 日本の喜劇人」(小林信彦)。
この本の中に、こんな記述がある。
《プロデューサーたちの仕事は大手の芸能プロと仲良くして、人気者(その時点での)をスタジオに迎えることが主になり、とにかく、一時間なり三十分を埋めてしまう。創造性は皆無というわけだ》《笑いだけではないが、テレビは〈一望の荒野〉となった》。
これは、テレビ黄金時代を支えたプロデューサーやディレクターが管理職になったり・あるいは辞めたりしはじめた1980(昭和55)年ごろから…と表現されている。で、その頃から40年ほどたった現時点をながめれば、もう《一時間なり三十分を埋めてしまう》どころか2〜3時間枠の長い番組(個人的にはクイズは好き)が、ダラダラ毎日続くのも珍しくない。番組素材でYouTubeなどの動画が扱われるケースも少なくなく、制作側の手抜きのようにも見える。朝から夕方まで、どのテレビチャンネルも情報番組というかワイドショーが横並びで、扱うテーマもちょっと時間差があるだけで大同小異だったり、放送局とか番組によっては志向性(偏向度)も顕著だったりする。全時間帯で、右から左までの番組がそれなりのバランスで編成されるなら良いものの、大阪で制作している『正義のミカタ』のような番組は東京では流れないし・制作しないし、全体的にはたしかに《創造性は皆無》であり、間違いなく《テレビは〈一望の荒野〉となった》とつくづく思う。
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