2021.11.2(火)


わかれ道
宿直の夜中に、読書の時間。
持参した『大名倒産』(浅田次郎)の上巻の続きを読み進めた。ちょっと前に浅田さんの『流人道中記』を読んで時代小説なり、あるいは浅田さん独特の綴り方・書き方に少し慣れてきていたので、今回は順調に読んで行ける。


たまに本を置き、衆院選のネット記事も読む。
衆院選のそこそこ前の時期…7月あたりからを振り返ると、やはり「わかれ道」「分岐点」があったように感じる。当時、まだまだコロナ禍が世を席巻していたし、7月下旬から9月上旬には開催をとやかく言われた東京オリパラがあったりといろいろ重なって、内閣と与党第1党の支持率は低下の傾向にあった。なので、東京パラの終了後のどこかで菅総理・総裁のまま衆院選をやっていたら、はたしてどうなっていたやろうな。

ただ、9月に党の総裁任期が切れることは決まってたので、菅さんが立候補せず任期切れで退任という道を自ら選んだ時点で、総裁選実施に向けて動き出した。そして、立候補者が4人も出てフルスペックでの総裁選となり、その過程で高市さん旋風が巻き起こったりして、全体に盛り上がったのは大きかった。政治・政局としては、ここで新しい「わかれ道」へと歩み出した次第やけど、いまとなればやはり日本国というものが目に見えぬ何かしらの存在に守られていたのかもしれん。


ひとごと…では無いぞよ
途中、地元新聞もざっと読んだ。
記事の大半は衆院選で、中に【県内衆院選】という記事部分があり、なんたら部長さんという肩書きの人が衆院選を振り返っての感想を書いている。

「政治への関心 取り戻せ」というサブタイトルもあり、記事の中には《政治と住民の距離を近づけるために、政党や政治家は現状を重く受け止める必要がある》とも書いてあるのやけど、この《政党や政治家》という部分の後に《そして、われわれマスコミ》という文言も必要なのと違うかな。「政治への関心」の有無とか高低に関しては、政治家と市民のほかにマスコミにも自覚・努力が必要なはずで、その点が抜けている。

今朝も和食で
やがて朝の休憩時間。
相方メンバーにカバーを頼み、外出して松屋に向かう。前回と同じ290円の朝メニューで、ごはんは普通盛り。店内には「定食類のごはんはお好きな量が選べます」みたいな紙が貼ってあって、これはどうやら朝メニューにも通用するらしく、前回も今回も最初にチケットを渡す際に店員さんが「ごはんの量はどうされますか」と聞いてくれた。自分は「普通(並)」で十分。ごはんは半分ずつ、玉子かけと牛めしにして完食。


ゆっくり食べつつ、いろいろ思案。
選挙でひとつ、身近なことから思い出した。職場で先日、4つほどの上の先輩が誰かと雑談していた内容やが、ご両親を期日前投票に連れて行った際にかなり苦労された…てな話。どんな苦労やったのかは不明ながら、次に投票に連れていくのはもう難しいかもしれんわーと、そう語っていた記憶がある。

そうかもなぁと、思ったりする。
高齢者に限らず、病気とかで自宅から出られない人・入院してる人など考えると、YouTubeのチャンネルで高橋洋一さんが語っていた「スマホでのネット投票」みたいな形も、いずれ必要かもしれん。高橋洋一さんの話の場合は「スマホでのネット投票を導入すれば、若い人の投票も多くなる」てな趣旨がメインやったけど、なるべく多くの有権者に投票してもらおうと考えるのなら、デジタル庁もからんで電子投票という選択肢の追加も検討した方がええやろう。電子投票という選択肢が加われば、事前に個人が投票方法を選択する事で「投票券の郵送・転送」とか不要になったり「投票所のあり方」も変わるかもしれん。今回もあったが、市内のスーパーの店内の一角に「期日前投票コーナー」を仮設するみたいな方法も取りえるし、コンビニ店内の多機能端末とかでできたりすると便利かもな。「選挙の投票」という一例だけでも、デジタル化に向けての課題・改善点はあれこれ浮かんでくるはずなので、こうなったら便利やなーと皆が思うこと・望むことを、実現してほしい。

愉しい「選挙報道関係」ネタ
仕事を終えて退社、帰宅。
しばらくして布団に入って夕方まで熟睡し、夜の7時に起き出した。

ネット記事やYouTubeをチェックする。
続々と新しい衆院選ネタがアップされており、どうやら野党第1党の代表さんと幹事長さんあたりが辞任意向で固まったらしい。今後の代表選への立候補者としては、さっそく香川県の(自分に言わせると)粗忽者が手をあげつつあるらしいが、さてどうなるやら。個人的には、次の代表になるかどうかは別として、幹事長なり政調会長あたりに馬渕さんが出てくると興味深いし手ごわい感があるけれど、たぶんそうはなるまい。維新が躍進して、国民もそこそこだったから、特に憲法改正論議に関してはずっと停滞していた動きが一気に反転する可能性が出てきたし、将来的には「新しい連立政権の枠組み」への序章が始まるような気配もある。あくまで個人的な印象やけど、二大政党制というより「国益と国民と財産を守る」ことを第一義としたジャパンファーストの集合体…つまりはそうした党同士での連立政権が、いまは求められているような気がしている。


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