2021.8.10(火)
五輪ロス
休日。午後ちょいに起き出す。
カミさんは出かけていたので、着替えをして一服がてら川沿いの別荘へ出かけてみた。気のうは台風の名残で水浸しだったのに、すっかり元に戻っていて嬉しい。途中にタローパンで買ったサラミドッグと缶コーヒーを飲んだり、ちょっと一服しながら持参した文庫本を読み、1時間近くすごして帰宅。
さて、東京五輪は無事に終わった。
競技中継が終わってしもたから、ちょっとロス感覚を味わっているけれど、次は24日(火)から東京パラリンピック。オリが無事に終わったから、次のパラを中止しろ…なんてな声はたぶん挙がらんはず。ただ個人的には、東京オリ・パラの開催中止をさんざん言いたててきたメディアなり方々については、決して忘れない。
今回のコロナ禍の中での開催は、ある意味「義を見てせざるは勇なきなり」という日本人らしさが発揮された面も感じている。一年遅れとなり、そして無観客試合が多数を占めたものの、そんな中で「無観客でも開催できる」「開催する意味・意義はある」という極限のレアケースを示すことができて、それは良かったと思う。カミさんとの雑談で出たが、無観客という状況でも「国内の子供たちに会場でナマで見せてあげることができた」のなら、それがベストやったろう。ただ、いまの若い世代はスマホやタブレットが身近にある環境の中に生まれていて、SNSでの情報発信やコミュニケーションも当たり前のようにできる環境にあるから、今回のような自国開催という地の利がないとしても、これからの若い世代の日本人選手はますます・どんどんメダル獲得争いに加わっていく様な、そんな気もする。
あいかわらずのアホばかり
まずは五輪が終わり、いくつか騒ぎがあった。
ひとつは、最後の最後にテレ朝がやらかした「打ち上げ飲み会と転落事故」関係。五輪中継関係がうまく終わって浮かれてしまうのは仕方ないが、勝って兜の緒をシメよ…とならずに最後に油断してしもたのは残念なのと、何よりテレ朝なのでこれまでの五輪関係の経緯を見たら、あれこれ叩かれても仕方あるまい。案の定、テレ朝のいくつかのテレビ番組関係で陳謝するパートもあったらしいが、まだ東京パラがある事とか緊急事態宣言の中にある事の意識も忘れてしでかしたのやろうから、阿呆ぞろいと言うしかない。
そしてもうひとつ。
そろそろ出てくるのが「五輪の費用関係」の話で、ヤフーニュースの中に″マネーポストWEB″とかいう所の記事が掲載されていた。記事の中で「国と都のどちらが赤字を補填する事になっても、政治家が自腹を切るのではない。(中略)国民や都民がツケを払う。」と書いておったが、これまた阿呆ではないのか。政治家というたかて誰もが国民の一員やし、人によっては都民でもある。それならツケを払うとされる「国民や都民」の部分に「東京都に住んでいる政治家」も含まれるわけやから、こんな阿呆な書き方はない。ほんまにこいつらジャーナリストやろうかと、そう思う。
で、五輪関係でこんなに借金ができたーと言うのなら、よく言われる「日本の借金」と同じ様に、五輪委員会と東京都でそれぞれ「収入と出費」が左右両欄で比較できる様にきちんと比較表を出してもろて、まずはそこで判断。格好な例として、起案者は高野連やけど朝日新聞がクラファンをやった例もあるのやから、場合によっては(事後になるけど)クラファンをやってみたらどうかな。五輪の負債うんぬんだけでなく、今回の五輪で若い世代にもアピールできたスケートボードとかの設備を全国的に整備する…とかの将来的な設備整備・維持とか、これまでスポーツくじに頼っていた部分もちょっとクラファンで試みてみれば良いと思う。既存メディアはマイナス思考というか、そういう部分ばかり伝えたがるけど、視点をちょっと変えてうまく伝えれば、日本国民の多くの方々はそれに賛同して乗ってくれるように思う。




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