2021.7.17(土)


イベントの声で目覚めて
レギュラーの宿直仕事の日。
午後の2時頃に、目が覚めた。なにやら遠くから、声が聞こえる気がする。寝起きしている和室のふすまを開けて、リビングにいたカミさんにおはようと声をかけてから、耳をすます。ベランダの方向から拡声器を通したような人の声が聞こえており、おそらく藍場浜公園から届いてくるイベント関係の音声なのやろう。たしかおとといあたりから、なにかのイベント準備で藍場浜公園の中には白いテント群が立ち並んでいたし、昨日そのあたりを散歩したカミさんが¨学生さんらしいグループがかき氷とか売ってたわよ¨と、そう言うてたっけ。今日は天気もよさそうやから、無事にイベントが開催されているのやろう。コロナ禍のさなかではあるものの、イベントが盛況でみんな楽しめるとええな。

遅い昼食と軽めの夕食と
支度をして、少し早く夕方4時に出発。
駅前にさしかかると、その藍場浜公園のイベントが関係しているのかいつもより人出が多い感じがするし、しかも若い人・グループが目立つ。土曜日の夕方に駅前がそこそこにぎわっている光景を目にするのは、ずいぶん久しぶりやな。少しだけうれしくなり、バスターミナルの喫煙コーナーで一服してから、クレメントプラザ1階のヴィドフランスへ。いつもより約1時間ほど早めに家を出たのは、一服すませた後ちょっと軽く腹に入れておこうという魂胆。11時から閉店時刻までやっているメニューの中から、ペッパーフランクというパンとアイスコーヒーのセット・500円を選択して、窓際のカウンター席で小休止。これは大ぶりのフランクソーセージが入っているので、小腹を満たすには十分。30分ほどのんびり過ごしてから、職場に着いて仕事を開始。


夕方6時から、夕食の休憩時間。
まずは散歩がてら駅前付近へ行き、あいかわらず若い人が多く行き来している光景を眺めたあとコンビニで軽食・夜食を買い、それから「萬里」に行って中華そば・肉入り(小)で夕食をとる。さっき駅前あたりを歩いていると、あちこちの飲食店の店先で¨ここにしようか、どうしようか¨と相談しているグループ・カップル・ファミリーを多くみかけたけれど、その先のちょっと外れた場所にある「萬里」あたりは歩く人も少なく、店内は自分のほか若い男の子がひとりだけ。還暦の自分は中華そば(小)…つまり並盛りで十分やけど、若い男の子は中華そば+ライス+餃子あたりを頼んでいた。うんうん、コロナには用心しつつ、飲食店さんにもちょっと貢献せんといかんよな。食べ終えて職場にもどり、仕事を再開。


今週は、飛び石連休
今週はいよいよ、23日(金)が五輪開会式。そんな週に、自分はといえば飛び石連休。もともと月曜火曜が所定の休みで、水曜は仕事があるものの、木曜金曜と(今年に限り)祝日が続いてここも休みになっているので、月曜から金曜までの間は4休1勤という具合。開会式の前からすでに競技が始まるものもあるから、いよいよ今週からは五輪競技とMLBの大谷君を観戦…てな期間になるやろう。

マルちゃんのワンタン(しょうゆ味)
夜がふけて、読書タイム。
山手さんの『江戸の朝風』も、残りわずかになってきた。山手さんの時代小説はほぼ勧善懲悪・ハッピーエンドの話が多いのと、恋あり追跡ありチャンバラありで楽しめたり、最初は悪人として登場しながら主人公と接するうちに改心して真人間に変わってゆく人物もいたりして、なにやら救われる時もある。この小説の終盤、7人の人探しを終えた主人公に向かってお供のひとりが述べるセリフが、なかなかいい。

『あっしはこの一年たらず、黒潮の旦那のそばにいて、なんていうかなあ、世の中ってもんはたのしいもんだってことが、よくわかったような気がするんでさ。早い話が、人の小股をすくったり、なんとか自分だけうまい汁を吸ってやろうと、がつがつしながら人の隙ばかり狙ったり、あっしはそれが世間なんだと思ってきた。やっぱり育ちが悪いんですね。ところが、黒潮の旦那といっしょに世間を歩いてみると、世の中にゃ悪い奴も多いが、それよりいい人間のほうが余っぽど多い。たのしいもんだってことが、よくわかってきた。こいつがあっしにとっちゃ、一番いい宝物をもらったのとおんなじだ』

ええセリフやなぁ。
残りわずかなのを惜しみながら読みすすめ、合間にコンビニで買ったワンタンスープに湯を注いだ。ちょっと小腹がすいた時、カップ麺よりもっと手軽に・そんなに腹もふくれずに口にできるので、最近は買うことが多い。こいつなら、ちょっと太めの半田そうめんを茹でたやつを少量入れて、にゅうめんにしてもいけそうな気がする。


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