2022.9.1(木)


長月、防災の日
きのうまで、代休+休暇で2連休。
きょうは朝早い出勤の仕事で、5時半には起きだした。

起きがけに、アイスコーヒーを軽く一杯。
しばらくしてから、昨晩の残りの「青椒肉絲」と「ほうれんそうのおひたし」をおかずに、ごはんを軽く半膳だけ食べた。これだけでもかなり違う。

テレビをつけてニュースを見、ネットをチェック。
チェックしたのは台風11号の進路予想で、このへそ曲がりはそのまま西に向かわず、やがて進路を変えて沖縄や西日本を目指して北上するらしい。

やがて、カミさんも子供も起きてきた。
念のため大きめの傘を手にして、自宅を出発。コンビニでポークフランクとカツサンドを買っておき、昼はこのカツサンドですませるつもり。


別離の季節
出社して職場に着くと。
フリーの作業机の上に、数種類の菓子箱が置いてあった。他県へ出張とか帰省していたメンバーがお土産として買ってくる場合もあれば、県外から業務関係で出張してきた方々のお土産という場合もあるものの、その中のひとつに添えられたメモには「●●さんからの差し入れです」と書いてあった。●●さんとは、きのう(8月末)付けで退職された先輩を指す。自分はきのうまで休みだったので、その先輩とはすでに月曜日に「お世話になりました」と最後の挨拶を交わさせていただいた。で、その退職日があと数日に迫った頃のこと。休憩時間の雑談の中で先輩が「これからは給料のない、年金だけの生活になるわけやけど、そういうのは初めてやから不安もあってね…」とおっしゃる。なるほど、そういう不安・思いを抱くのかもしれんなーと再認識すると共に、自分も早くから自覚しておかねばと、強く感じた。

本がまた続々と
午後のおやつ時刻の頃、仕事が終わった。
わずかな時間、ネットの雨雲レーダー状況を見ながら外の様子も確認した後、傘をさして会社をあとにした。カミさん依頼の品々を「キャンドゥ」や「コンビニ」に立ち寄って買い求めて、足元が滑らぬようにと注意しながら帰宅。歳をとると、足元には要注意やな。

郵便受けを開けると、また中古本がどっさり到着。
思わずニンマリニヤニヤ、嬉しくなってしまう。家についてすぐさま着替えをし、届いた本の包装をかたっぱしから剥がした後で、昨日から読み始めた『遥かなるセントラルパーク』(トム・マクナブ)の続きを。

こいつは、ぶ厚いハードカバー。
480ページあまりの分量に加え、文章が上下2段という構成。なので、これは読むのが大変やろうなーと思っていたら全然そんなことはなく読みやすく、スイスイスイと進んでゆく。とはいえ、米大陸横断マラソンの話ばかりだと飽きるので、区切りのいいところでエルモア・レナードの『プロント』も読み始めた。

この2冊を、適当な間隔で交互に読みつつ。
書棚から内藤陳さんの『読まずに死ねるか』シリーズも取り出して次々と読み、まだ入手してない面白本があると図書館・ヤフオク・メルカリ・アマゾン・ブックオフ…などで検索してみて、図書館にあればすぐに予約。メルカリとアマゾンでもポチりとし、ブックオフは1500円以上買い上げると送料無料なので、まずは「買い物カート」に登録しておいた。

で、ふとウィキペディアをチェック。
内藤陳さんと日本冒険小説協会それぞれについて確認してみたら、陳さんは2011年12月末に亡くなられており、これを受けて翌2012年3月に日本冒険小説協会の解散が発表された、とあった。陳さんの逝去と協会の解散から、もう10年ほど経っているのやな。


本が本を呼び寄せる
たしかに、そういうのってある気がする。
自分が好きな作家の方々は、その大部分がすでに亡くなられていて、その中に風間一輝さんや稲見一良さんもいる。

そこそこ前のこと。
風間一輝さんが別のペンネーム(酒口風太郎)で著した『BAR 酔虎伝』と『図解ミステリー読本』という2冊の中古本を入手した。あわせて、複数作家の短編を収録した『孤愁』という本に風間さんの作品(口笛)も入っているらしいので入手したところ、稲見の作品(曠野)も入っていて驚いたし、さらには陳さんの本で紹介されていたので初めて中古本を注文した(近日届く予定の)『ジェームス山の李蘭』の著者・樋口修吉さんの作品(矢尻)まで収められてて、これにはホントに驚いた。そのほか黒川博行さん・貫井徳郎さん・花村萬月さんといった作品もあり、本が本を呼ぶというのはたしかにあるゾ…と確信を深めた次第。

そういえば陳さん。
読まずに死ねるかシリーズの中で再三「メシを1回食う、コーヒーを1杯飲むのをガマンして本を買って読んでくれ〜」てなニュアンスの叱咤激励があったけれど、中古本で1冊(メルカリなら送料込みで)350円ぐらいで買えるのなら、安いもの。10冊買って3500円やから、月に1回外飲みしたと思えば良いし、なによりこの3500円は一夜限り・ひととき限りなんぞではなく、ほぼ1ヶ月満足させてくれるはず。なおかつ、陳さんがオススメしたのはそこそこ昔の時期なので、ほとんどの本は中古本、なので(ごく一部を除くと)1冊の本代はかなり安い。それと個人的に感じるのは、ヤフオクなりメルカリあたりではクラシックフィルムカメラとかのタマ数はそれなりにめっちゃ多くてまだしばらくは(残存数としては)余裕がありそうなのに対して、こと本・書籍となるとかなり危うい。ということで、自分の余生の過ごし方の中のひとつとして、陳さんのブックレビューに上がったやつを少しずつ読んでみること、これが散在でもない有効なお金の使い方のように思えるし、意味あるようにも感じている。

追記。
陳さんにしても、それから安倍さん(元首相)にしても、ある日急にそっと去って行ってしまったけれど、その思いを受け継ごうと心した人々は決して少なくなくて、流れは絶えることなく静かに脈々と続いていくような、そんな気がする。


さよなら、ガスタンク
近所に、四国ガスの建物がある。
その敷地内には「阿波おどりの絵柄」が描かれた大きな丸いタンクもあるのやが、そこそこ前からそのタンクがおおわれて、どうやら解体・撤去作業が進んでいるらしい。

考えてみたら。
このタンクが実際のところ使われてたのかそうでなかったのか、そんなのも知らんかった次第やし、これが無くなって跡地がどうなるのかもわからんけれど、それでも何かしらちょっと淋しい感じはある。解体・撤去にもそれなりに安くはない費用がかかるやろうから、四国ガスさんにとってはそれなりの理由・事情があったのやろうかな。



加州の未来に注目
加州、つまり米国カリフォルニアの話。
ちょっと前にニュースでも流れたが、加州はこんな方針を打ち出したとか。この「海外の反応」記事では《日本勢にとって大きな挑戦》とか書いてるけれど、はてそうやろか。

あれは…2020年の大統領選が契機やったろうか。
自分も、あの国は「州のあつまり」であり「州ごとにいろいろ違う」というのがだんだんと理解できて、それゆえ「米国」と「各州」というのをある時はごちゃ混ぜにしつつ、ある時は別々に眺めてきたように気がしている。

で、そんな加州。
日本でも同じやが、EV(電気自動車)とかを増やすのならインフラ(充電設備)もどうするのかというのが課題やし、さらに言えば「電源確保」(発電機能)をどうするかというのが大元にあるはず。こういうのをトータルして、どういう方向・形に持っていくのか興味あるけれど、はたしてどうなりますやら。

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