思いは…残る

自分の知り合いの方々でも…「婿入り」というのか、つまり奥さんの家系に養子入りした
方は少なからず、いらっしゃる。

なんでこんな話を書くかといったら…わが家も子供たちは娘二人なので、普通に考えると
どこかにご縁があって「嫁入り」すれば先方様の籍に入るから、私の後継ぎというか家名
みたいなのは途絶える…ということになるのかな。

うん、でもそういうのは無頓着でね。別にいいんだ。
大事なのは、必ずしも家庭的に恵まれなかった自分が伴侶となる人と出会って結ばれて、
家庭を持てて、そして子供たちが生まれてつつがなく育ってくれたこと。ありがたいね。

家とか家名…そんなのに系統とか重きがある立場でもない無名の庶民やからね、どこかで
途絶えても当たり前。たぶん、娘たちの子供たち(自分からすると孫か)まではある程度、
私と家内のあれこれは伝わると思うけど、それで十分だ。自分のことを振り返ってもそう
思うけど、時代が流れるにつれてどんどん親戚とかの付き合いや過去の系統確認って薄れ
てるから、たぶん日本全国で「互いに気付かないけど、元をたどると親戚」ってな存在は
当人たちも把握できず・目に見えない状態で、すごく多いと思う。みんな、いつしかチリ
ジリ・バラバラなんだ。

そういう事もふまえて。僕と家内の間に生まれた娘たちが、それぞれが自分の人生を全う
してくれれば言うことなし。娘たちの中には、僕と家内…そしてそれぞれの祖先のあれこれ
が伝わってるはずだから、それで十分だ。いつかどこかで…無意識のうち、僕なり家内の
想いは娘たちなり、その子孫に何かしらの形で伝わっていくと思う。

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