2022.1.8(土)
寒波襲来
休日。
きのう、東京などでは降雪なり路面凍結などによって車両事故や転倒による怪我人がそこそこ発生したらしいが、下の子供も通勤途中に転倒してケガを負ったらしいと、カミさんが教えてくれた。転倒した後ちょっと痛みがあったので、念のため病院に行って診てもらうとヒビが入っているのがわかったらしい。すでにカミさんはスマホでやり取りをしていた様で、自分も午前中にメールを送っておいた。幸か不幸か、きょうから世間様は3連休のはずなので、子供もこの3日間が休みであれば、静養できるやろう。
立川談志
朝10時すぎ、着替えをしてちょっと外出。
図書館に行って、本の返却と新たな借り受けをする。予約していた本を受け取るには窓口に行く必要があるけど、それがないなら自動貸出機を使って自分自身で借り受け処理ができるので便利。1階に降りてジュピターに立ち寄り、頼まれていたコーヒー豆を200g・2パック購入した後、帰路のコンビニでインスタントコーヒー1瓶を買い足してから帰宅。
帰宅すると、入れ違いにカミさんは外出。
読書時間に入る前に、ビエラにつないである外付けハードディスクに録りだめた番組がどれくらいあるかチェックしてみた所、BSで放送したドキュメンタリー《立川談志 71歳の反逆児》という番組を録画してあったのに気づいた。偶然にも、さっき図書館で借りてきた本の中に《天才論 立川談志の凄み》(立川談慶)という本がある。
これも、なにかのお導きやろう。
せっかくなので、まずは《立川談志 71歳の反逆児》を視聴してみる。談志師匠は2011年に75歳で亡くなっているので、亡くなる4年前の2007年頃に制作されたものらしい。番組中に著名人が「立川談志を語る」という短いコメントのパートが何度かあり、その中には故・18代目中村勘三郎さん(2012年没)の姿もあった。勘三郎さんは、享年57。いつのまにか自分は、勘三郎さんの年齢を超えていたのやな。
YouTubeなどで観る高座の談志師匠と違い、老いとか弱々しさとかを含めて生々しさを感じるシーンも多くて、一気に見終えてしまった。番組を視聴後、ちょっと休憩で一服。余韻がまだ残る中、次は《天才論 立川談志の凄み》を読み始める。著者の立川談慶さんは入門して9年あまり前座生活が続いた後、2000年暮れにようやく二つ目への昇進を果たして、2005年に真打になられたらしい。さっき観たドキュメンタリーの中にも、たしか二つ目昇進試験らしいシーンがあり、5人ほどの前座メンバーが家元から手厳しく叱咤される場面があったけれど、もしかしてそのシーンの中のおひとりやったのやろか…と、そんなことをふと考えた。この本を含めて、家元について書かれた本はそこそこ読んできたけれど、そこに描かれる「高座以外のふだんの家元の姿」というのを、さっき観たドキュメンタリーが補足して暮れた様な気がしている。YouTubeで映像付きの高座を観るのも良いが、たまにiPodで音声だけのいろんな噺…きちんと聴いてなかったはずの「源平盛衰記」とか、すでに幾度も聴いたけれど笑ってしまう「浮世床〜女給の文」とか直してみたいと、そんな気分になった。
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