2019.12.31(火) 令和元年の大晦日


大晦日
お昼に起床。
軽くごはん1膳、残り物(かぼちゃと里芋の煮物)、のり佃煮、松茸のお吸い物。カミさんと子供は、食材などの買い足しに中吉野町のフジなどへ外出。親子・母娘でのひととき、カミさんも楽しそうにしているのがいい。布団をあげて着替えをし、ベランダの手すりに付けてある鳥よけ用の透明結束バンドを1本交換。


めぐりめぐって
リビングの引き出しから切手を取り出そうとした時。
ねずみのイラストが描かれた、切手を貼るタイプの年賀はがきが数枚、見つかった。そうかそうか、前回、ねずみ年の新年を迎える際に買ってあったやつか。ちょうど干支がひと回りし、新年はまたねずみ年。“今度こそ忘れずに使いきっておくれよ…“と言ってる気がした。大丈夫、出番は近いよ。


ただただ読書
高峰秀子さんの本を読み続ける。
正確には、松山・高峰夫妻の養女となった斉藤明美さんの著書が多い。高峰さんは八十六歳、松山さんは三年前に九十一歳で亡くなられたのか。『煙のようになって消えていきたいの 高峰秀子が遺した言葉』という本、ずっしり、読み応えがあった。読んだ本、まだ読んでない本をあわせて、高峰秀子さんご自身の著作を数冊、図書館に予約した。

やがて、カミさんと子供が買い物から帰宅。大ぶりの巻き寿司を買ってきてくれたので、手づかみでパクつく。大きめの卵焼きが美味しくてほどよい味付けで、ついつい手がのびる。


しっぽく作り
年越し・年明け用に、しっぽくの具と汁を作る。
材料はシンプルに、大根と人参と揚げのみ。片手鍋にこれらを入れて煮て、きょうは顆粒の「にぼしダシの素」を入れてベース部分の出来上がり。あとは、キッチンにある“めんつゆ“、“白だし“、“よせ鍋つゆ“、“みりん“、“醤油“…などを適当に味見しながら加えるだけ。きょうはカミさんがナイロン袋入りの蕎麦を買ってきたから、しっぽくそば。いざ食べる際は、ゆでた蕎麦に熱々のしっぽくの具・汁をかけ、細ネギとすりごまをパラパラ、唐辛子をちょいと振って食す。


大晦日の夕食
夕方、東京の下の子供から電話あり。
カミさんがスマホの留守電にメッセージを入れておいたらしく、それへの返信だった。年明けに職場の引っ越しが控えており、今回は帰省せずあちらで年末年始を過ごす。元気な声が聞けてなにより。

夕食は、フジで買ってきた刺身セットを家族3人で。
灯油ストーブのケトルで「菊正宗 樽酒」を入れたお銚子をぬるめに燗し、猪口でいただく。マグロ赤身と中トロ、サーモン、鯛、はまち、甘エビ、ホタテ。これと、カミさん手作りの筑前煮。午後7時すぎからは、紅白歌合戦をながめる。ほとんど知らない曲ばかり。しかし…大晦日から元日にかけて家でゆっくりと過ごすのは、本当に久しぶりだ。令和元年も、いい年だった。

《余談》
紅白歌合戦が終わり、そのまま“ゆく年くる年“を見る。
黒霧島をじっくり飲みながら、ふとカミさんが年末年始の肴に「するめ」と「はぎみりん」を買ってくれてたのを思い出し、ストーブの天板に「するめの足」と「はぎみりん2枚」をのせてあぶる。「はぎみりん」は魚のハギの干し物で、パリパリに乾いているのをストーブにのせてちょっと焦げ目がつくかどうかぐらい(好み)であぶって食べる。高松で暮らしていた頃は街中のスーパーで当たり前のように見かけて買っていたが、いざ高松を離れるとしばらく見なかった。いまは、どうなのやろう。安くて旨い乾物である。


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