2019.12.6(金)
休日
10時半に起床。カミさんはボウリングに外出中。
ベランダに黒松を出し、ベランダが日陰になる前に、しばし日光浴。パジャマに薄いフリースをはおっただけながら、まったく寒くない。いい頃合いだ。
新聞を読みながら「豚汁かけめし」を1膳。
日経平均をチェックすると、きょうも上昇気配。保有株のうちの1つで、長く低下・低迷していたのが持ち直すと共にややアップ。嬉しくなる。着替えをすませ、少し前から再読中の「本音を申せば⑪ 女優で観るか、監督を追うか」(小林信彦)を読み進める。これまで同シリーズはすべて読んできて、本棚に残っているのはこの文庫版だけ。なんでやろうと思いつつ読んでいるうち、大瀧詠一さんにまつわる回が少なくなかったのも要因だったかと、ふと納得。この巻を執筆連載時、小林さん81歳。
ワンタンメン
ソファで「ワルシャワ便り」(岡崎恒夫)を読み始める。
午後1時すぎ、小腹がすいた。エースコックのワンタンメンをそのまんま作り、ひさしぶりに食べる。こぶたくんとキティちゃん、記念の年らしい。即席らーめんは、昔より食べる頻度が減った感あり。仕事日に外で中華そばを食べるせいやろなぁ。
読書 読書 読書
午後、カミさんがボウリングから帰宅。
ごはん、卵とほうれん草の炒め物、ゆうべの残りなどで、遅めの昼食をとっていた。ボウリングの帰りに、スーパーでコロッケとメンチカツを買ってきたらしい。今夜のメインのおかずは、これで確保できた。
和室で寝ころがり「私のちいさな たからもの」(石井好子)を読み始める。区切りのいいところで、今度は「老人とカメラ 散歩の愉しみ」(赤瀬川原平)。適当な間隔で、複数の本を代わるがわる読んでいくのは、いつもの通り。休日最後のきょうは、どこにも行かずに読書時間。
夕食つくり
休日なので、カミさん孝行として夕飯の準備。
といっても、メインのおかずはコロッケとメンチカツがある。冷蔵庫にゆでたマカロニとコーン入りツナ、ポークハムが少しずつあったので、これらとマヨを混ぜ合わせてマカロニサラダ。ほかには、まだ残り物(ほうれん草と卵の炒め物、春菊のおひたし、白菜と豆腐の煮浸しなど)もある。あとは、白菜の漬け物だけ小皿に用意。コロッケとメンチカツは1人1個ずつあるし、充分だろう。
そのほか、明日以降用に2つを調理。
片手鍋で、大根の皮・人参・長ネギ・揚げを刻んだのをつゆで煮て「しっぽく」の具・つゆにした。台所の麺類用(パスタ、半田そうめんなどが入っている)の容器には日本そばが半束分ほどあるから、そばを茹でて温めたこの具・つゆをかければ、明日のカミさんの昼ごはんは「しっぽくそば」でもいける。
また、冷蔵庫のほどよい残り具材を使い、小ぶりの片手鍋でカレーを作った。台所には、手つかずの(わが家定番のルーの)「ハウス ジャワカレー」1箱がある一方、冷蔵庫の中に2つの種類の使いかけのルーが残っていたので、これを活用。鶏肉の残り、玉ねぎ、人参、じゃがいも、ピーマン、しめじ、ミニトマトなど。
カミさんはまだ空腹でないらしく、ごはん、メンチカツ、中華スープ(インスタント物にチンゲンサイ、長ネギ、干しえび、溶き卵を入れたもの)、小皿の残り物などで自分は先に食事をすませる。
いつでも 大丈夫
カミさんが、灯油ストーブを出してくれた。
すでに灯油は買い置きしてあるので、これでいつでも使い始められる。懸案はストーブ着火用の単1乾電池のストックらしいので、明日の仕事帰りに買っておく。
夜がふけて入浴時間の前後、ふたたび読書。
これも久しぶりに、高峰秀子さんの「にんげん蚤の市」文庫版を読む。ぼんやりとした記憶ながら、“たしか高峰さんのエッセイのどこかに、写真家・木村伊兵衛さんのことが出てこなかったか…“と思っていた。高峰さんの文庫本は4冊ほどあるが、再読しようと手にしたこの本が、まさにそれだった。そして再読してゆくうち、ふと気づいた。前にこれを読んだ時、自分はもしかすると、本全体でなら前半あたりの分量の“乙羽信子さんにまつわる章“あたりで中断してたのではないか、と。
というのも、その後には(若き日の中島誠之助さんが出てくる)骨董品関係の章や、ご夫婦での海外クルーズなどの章が出てくるけれど、まったく記憶にない。そうかそうか、自分の読書スタイルが「適当なところまで読んだら、別に乗り換える」というやつの繰り返しで、この本の前半パートあたりで他の本に乗り換えたあと、この本の続きに戻ってくるのを忘れたまま、書棚に戻したふしがある。そうした事の戒めを含めて、この本がテレパシーを送ってくれたのかもしれんな。再読するというのは、大切やと痛感した。

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