片膝を立てるとき

正座なりあぐらをかいてる姿勢から立ち上がろうとする時、片膝を立てる。
すでに立ち上がってる方々は別として、多くの日本人もそろそろ片膝を立てる時に来たの
かもしれない。

座って、相手と対面なり三者以上の集いの中、適当に相槌をうって微笑むなり、うなづく
なり居眠りの振りで済ませられた時はよかったが、もうそうでもないだろう。

片膝を立てるなり、立ち上がって、さてどうするか。
武士風に想像すると、前段として「誠なき誹謗中傷は許さぬ」と「公儀・お上」的なもの
に理路整然と幾度も訴え、きちんとした吟味を訴え続けると共に…
①「残念でごさる…」と告げ、しばしの別れを相手に告げる。
②「誠に残念でごさる…」と告げ、後で振り返れば「永遠」となる別れを相手に告げる。
③「そこもとの出方次第…」と、自然体で待つ。
…と、まずはこういう所か。

これは「相手に対して」の所作ながら、これを取り巻く周囲は「片膝ついた」り「立ち上
がった」りした光景に対し、様々な感慨・感想を抱くと思う。

大切なことはそうした周囲の方々に対して「私が立ち上がったのは、そちらへ赴いて皆様
と苦楽を共にし、共に良き暮らし・時代を作るために一緒に汗を流すためです」と、そう
体現する必要がある。

うまく言えないが、日本人ならそれが出来、そして日本人の使命のようにも感じる。


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