異邦の騎士

べつに「異邦人」(いい曲だ)てなタイトルでもよかったけど、大好きなミステリー(島田荘
司:著)のタイトルにした。

ネットで見てみる。「異邦」=よその国、外国、異国。「異邦人」=見知らぬ人、別の地
域・社会からきた人、旅人、エトランジェ。

何年前だったか、かなり久しぶりに東京にいった時のこと。山手線とか乗ると乗客のかな
りの人がずっとスマホに向かい合ったままで、驚いた。いま考えると、スマホに向かって
読書なり自己研鑽…それか音楽を聴いてる人だっていたんだろうし、こっちの理解が不足
してたのかもなあ。

いま、自分の周辺もそうなってるから見慣れた光景だけど、最近新たに「別の異邦人」が
現れ始めた。会社の喫煙コーナーでの光景やけど、タバコを小型でコンパクトな筒状の物
に差し込んで(プカプカとは正反対に) 黙々と吸う、タバコ異邦人の方々である。凄いな、
タバコの煙が全然出ないグッズですか。いま流行りつつあるんですかね。

ただ…またスマホに話を戻すと、歩きながらとか自転車に乗りながらは止めてほしいね。
こっちが年をとった分だけ何かありそうでも反応が遅くなるし、たがいをおもんばかって
それなりの配慮もしないと。その上で道具をうまく使いさえすれば、誰もがそれぞれの所
属場所なり社会…あるいは日本全体での「パワー」というか「騎士」だから今回はあえて
大好きなミステリーのタイトルを使わせていただいた。

ちなみに「異邦の騎士」。最初に出て読んだ分厚いカッパノベルス版で感動して、その後に
出た「完全版」みたいなのは…たしか最後まで読まなかった気がする。著者には申し訳な
いんだけど、この本については自分の中で、最初の版での思いを大切にしたかった。


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