休みの土曜日③

談志さんの「観なきゃよかった」を読み終える。
後半はいろんな人との対談も乗ってて、亡くなった俳優・佐藤慶さんとの対談もあった。
佐藤慶さんは会津の生まれ。亡くなって6年になるのか。

肉を数枚たべて人心地ついて、ふと部屋を見回す。ここに来て約一年半が経ち、必要な物は
レンタルするなり購入して対応してきたけど、一方で不用物の処分ができてない。前回帰省
した時、家内が「あれこれ整理・処分したいけど、一人じゃなかなか…」と言ってたけど
その通りと思うし、無理すると怪我につながるから「二人でいる時に少しずつ」と言って
ある。だから自分もこっちで一度にやろうとせずに少しずつ…と思って、じゃあいま何が
できるかと周囲を見てみた。これこれ「紙袋」…これだ。

紙袋って頑丈だしいろんなサイズもあって、だからそこそこの数がたまってた。デザインも
いいしね、たしかに「捨てるに惜しい」「何かの時に」ってな思いで残してる。その中で
とりあえずドトールの小型の袋(手提げでない単純な包装袋)と、香川のお菓子「かまど」で
有名な荒木屋の手提げ袋があったから、これを処分というのかな「ブックカバーにする」
リサイクルを試みた。

ドトールのはもともと小型だから、文庫本用に。荒木屋のもたぶん小型タイプなんだろう
けど袋の前後が「素敵な絵の部分」と「単純な線と荒木屋の名前の部分」に分かれてたか
ら、これは普通本と文庫本に使い分けて作った。作ったといっても、単に本ごとのサイズ
あわせてカッターで切って折りたたむだけやから、正味30分くらいの作業。手提げ部分の
あるのは手で同部分の根元(接着部)をちぎって外したけど、いやはやよくできてる。完璧に
接着されてたら元の袋紙まで破けてしまうけど、これ大丈夫かな…と思いながら手で接着
部をめくっていくと思いのほか簡単に「手提げ部分」が除去できて、ホントによかった。
けど…あとで「しまったっ!!」とも思ったんだ。この手提げ部分が、うまくブックカバー
の前段側か後段側に収まってくれて、これが一種風変わりな「しおり」になったかもしれ
ないって思って、次にチャレンジする時の課題になった。

これまで、読む本には(特に外で読むとき)いろんな書店でもらった紙製カバーを付けていた
けど、それに加えてドトールと荒木屋のタイプも加わった。たぶんこういう使い方ってのは
先人の人たちもしてたように思うし、だから余計にみんな捨てられなかったのかな。


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